美術館からのお知らせ
暑くなったり、寒くなったり(´・ω・`)
昨日は最高気温が30℃近くまで上がり、甲府市内は少し汗ばむ陽気となりました甲府市内よりも5℃近く気温が低い昇仙峡でも暑く感じられるほどで、半袖でちょうどいいくらいでした( ゚Д゚)
今日は昨日と変わって朝から小雨が降ったり、晴れ間が刺したりとハッキリしない天気
気温も上がらず一枚羽織るものが必要なほどでした"(-""-)"明日は雨予報となっており、朝から雨が降るようで、今日より更に体感温度は下がりそう
寒暖差が激しくなりますので体調を崩さないよう気をつけて下さい!(^^)!
明日はなんと!朝9時よりFMラジオに出演予定!!
4月より好評開催しております特別企画展のご紹介などさせていただけたらと思っています(^^♪
お時間ある方は、朝9時過ぎにFMフジをお聞きください(*^▽^*)
素敵なグッズが沢山そろっています( ´∀` )
昇仙峡影絵の森美術館では、素敵な作品の数々が展示しているほか、
売店もとても充実しています
例えば作るのも飾るのも楽しい、藤城先生のジグソーパズルや
(光るタイプのものもございます)
若手影絵作家、河野里美先生の影絵キットなども
販売させていただいてます!!
影絵キットは難易度の優しいもの、厳しいもの
それぞれ販売させていただいてます!
他にも、竹久夢二や山下清、安井康二、内海桂子先生の
グッズを販売しております!!
素敵な作品を楽しんだ後は、
売店で素敵なグッズを思い出の一つとして
購入されてはどうでしょうか
ゴールデンウィーク二日目!
ゴールデンウィーク二日目!昨日よりお客様が増え、昇仙峡も賑わっております(^^♪
2日、3日と天気が崩れる予報が出ていますが、今日は晴天(^^♪風もなく渓谷もとても気持ちよく歩くことが出来そうです(*^▽^*)
影絵の森美術館でも併設する売店「森の駅」にある喫茶コーナーで販売している「はちみつレモンソーダ」がよく売れていました!
はちみつの甘みとレモンの爽やかな香りが渓谷を歩いた身体を癒してくれますよ!(^^)!
5月1日・2日と平日を挟みますが、お休みの会社や学校などもあるそうで、最大9連休になる方もいるのだとか( ゚Д゚)
まだまだお休の方は、お出掛けしなくちゃもったいない!
昇仙峡の渓谷で自然に触れ合っちゃいましょー(*^▽^*)
昇仙峡に御衣黄桜(ぎょいこうさくら)!
影絵の森美術館から徒歩3分、昇仙峡にあります夫婦木神社姫の宮では御衣黄桜(ぎょいこうさくら)が咲いております(^^♪
花弁が白く中心部が赤いこの桜は、他の桜とは色合いが異なる桜です。
この桜が咲く「夫婦木神社」は縁結びや安産・子宝に恵まれるとして全国的にも有名な神社ですが、御衣黄桜(ぎょいこうさくら)は「一生を添い遂げる」という意味がある花だそうで、まさにこの神社に相応しい花を咲かせる木なんです(^^♪
御衣黄桜(ぎょいこうさくら)の効果と相まって神社の御利益も効果があること間違いなし!
更にインスタ映えも間違いなし!
咲いてる期間も長くはありませんので、昇仙峡へお越しのお客様は観光と一緒に御衣黄桜(ぎょいこうさくら)もご覧ください(*^▽^*)
やまなしめぐりに載りました!!
山梨県の観光地やお土産品などを載せた「やまなしめぐり」で、影絵の森美術館を紹介していただきました!!
影絵の森美術館では、藤城清治や山下清の他にも特別企画展「四大浮世絵師展」を行っており、合計で200点の作品を展示しております!(^^)!
やまなしめぐりをご持参の方には旅先でお得なことが!!
ぜひ、山梨を観光の際には昇仙峡影絵の森美術館で、素敵な影絵をご覧ください(^^♪
影絵の仕組みが楽しくわかっちゃう(^^♪
団体旅行で来られるお客様が事前に下見に来られる場合、スタッフが他のお客様の邪魔にならないよう展示室のご案内をさせていただく場合があります。
私も一緒に同行して説明させていただく事があるのですが、その際よく聞かれるのは「影絵ってどうやって作るの?」です。
作品の基となる厚紙がありカッターで切り抜いた部分にカラーセロハンやトレーシングペーパーを重ね張りするという作り方。
もちろん藤城先生独自の色々な技法が使われているので、あのような幻想的な影絵になるのですが、そもそも影絵というと白黒のイメージを持たれているお客様が多いですし、これを口頭で説明してもなかなか伝わらないんです(´・ω・`)
そこで昨年より影絵の仕組みが楽しく簡単にわかる影絵キットをミュージアムショップで販売開始しました!(^^)!
決められたデザインからお好きなものを選んでいただき、お家でゆっくり影絵作りを体験できます!(^^)!
空いた時間を利用しての趣味としてもご利用でき、又お子様と一緒に作っていただいても楽しく学習できます!(^^)!
少し先になりますが、ゴールデンウィークもあります(^^)新緑も美しく、渓谷沿いを歩かれるにも最適だと思いますので昇仙峡観光と共に影絵の森美術館内にありますミュージアムショップもお立ち寄りください(*^▽^*)
藤城先生のお誕生日です!
本日は藤城清治先生のお誕生日です!!
藤城先生は1924年にお生まれになり、今年で94歳です!(^^)!
影絵の森美術館は、藤城清治や山下清の作品の他にも、特別企画展「四大浮世絵師展」を行っており、合計で200点の作品をご覧になることができます!!
昇仙峡にお越しの際には、散策なども楽しめますがぜひ、素敵な影絵をご覧になってみて下さい(^^♪
特別企画展「四大浮世絵師展」!
開催から2週間が経ち、来館されたお客様に特別企画展「四大浮世絵師展」は大変好評いただいております(^^♪
4作家それぞれの特色が出ている今回の企画展は、総点数51点とボリュームもあり、その他の展示作家の作品と合わせると171点とボリューム満点!(^^)!
ミュージアムショップでは特別企画展コーナーとして、浮世絵関連のグッズを新たに販売していますが、海外からのお客様に大変人気です(*^▽^*)
美術館で仕事しているとやっぱり芸術は世界共通なんだなぁと感じます!(^^)!
写楽や北斎の浮世絵のハンカチ、ポストカードなどお手頃な価格でお買い求めいただける商品も沢山ありますので、お気軽にミュージアムショップへもお立ち寄りください(*^▽^*)
放浪画家「山下 清」
昇仙峡影絵の森美術館では現在、藤城清治の影絵と一緒に山下清のペン画や木版画も常設展示しています。
山下清は「放浪画家」と呼ばれていて、旅先での情景をペン画にしたり貼り絵にしたりしていました。
中でも花火が好きだったと言われていて「長岡の花火」、「富田林の花火」など花火を描いた作品を数多く描いています。
タンクトップに半ズボン、おにぎり食べながら旅をする画家!といった印象をもった方が、当館にも沢山お越しになりますが展示室で年表や作品を見てイメージが変わった!!と皆様言うんですよ(^^♪
10代の頃から貼り絵を始め、その才能を開花させた清はゴッホの作品に作風が似ている部分があることから「日本のゴッホ」と呼ばれるようになり、スケッチをしないなど作品の作り方も、他の作家が真似できないような技法から天才と称され沢山の支持を得るようになりました。
銀座で個展を開き有名になった後でも、ふらっと旅に出るような自由奔放な人だったそうですが、作品にも清の自由奔放さが出ているような気がします。
鋏を使わず一つ一つ手で千切った紙で作った作品は、清の純真さ、素朴さを感じさせてくれ展示室で作品を観ていると、優しい気持ちにさせてくれます。
影絵の森美術館では山下清の作品39点を展示しています。中には昇仙峡の渓谷を描いた「昇仙峡」という作品もありますので、清の「昇仙峡」を見た後に、作品に描かれている道を歩くと、より一層美術館も散策も楽しめるのではないでしょうか(^^♪