お知らせ
美術館も新年を迎える準備出来ました!!
先日28日に昇仙峡影絵の森美術館も正月飾りを付け新年を迎える準備は万全です!!
皆さんは正月飾りに付けてはいけない日があったり、それぞれにどのような意味が含まれているのかご存知ですか?
正月飾りは28日もしくは30日につけるのがいいと言われており(当館も28日に付けました)、29日は「二重苦」の語呂から31日は「一夜飾り」といい前日に慌しく付けるのは神様に失礼にあたるとされているので付けてはいけないとされています。
また正月飾りの門松には『神様が迷わず降りてこられる目印』として、しめ飾りには入口に付け『災いを外から入るのを防ぐ』とされ、鏡餅には『円満に(丸く平たいお餅)に年を重ねる(餅を重ねる)』という謂れがあるんです(#^^#)
皆さんもまだ30日があるので正月飾りを飾り付けて新年を新たな気持ちで迎えましょう(^^)
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