風呂敷の使い道...
影絵の森美術館売店では、竹久夢二の風呂敷や、現在特別企画展で展示されている浮世絵の風呂敷も
販売しております
ですが、風呂敷は使い道が分からず、悩む方も多いかもしれません…。
そこで、今回は、風呂敷の使い道を、いくつか簡単に書かせていただきます(o_ _)o))
①お弁当を包む!
小さなお子さんがいらっしゃるご家庭では、遠足、学校などでお弁当を持たせることが多いと思います。
もちろんお仕事をされている方でお弁当を毎日毎日持って行くという方も多いですよね。
風呂敷でお弁当を包んで、食べる際は、広げてランチョンマットに。
オシャレな風呂敷が食事を楽しくしてくれますよ(*'ω'*)
②タンスなどの家具に敷く
タンスや棚などの家具に風呂敷をそっと敷いて埃よけにしたり、
風呂敷の柄によって、部屋の雰囲気も変えることが出来ます!
③スカーフとして使う
風呂敷を折って、首に巻いていただければ、スカーフとしても使用することが出来ます!
巻き方を色々アレンジしたり、柄を服装によって変えたり…
スカーフとはまた色柄がまったく異なる風呂敷で、ひと味違ったコーディネートが楽しめます(●´ω`●)
④ひざ掛けとして使う!!
少し肌寒いとき、風呂敷をひざ掛けとして使用することもできます!
小さく折りたたんで鞄に入れてしまえば、かさばることなく持ち運びができます。
ハンカチは生地が薄い為、ひざ掛けとしてはちょっと使いにくいかもしれませんが、生地が厚くしっかりしている
風呂敷は、ひざ掛けとしても有効活用することが出来ます。
⑤着替え等の衣類を包む
旅行に行く際に着替え等の衣類を小分けにして包んでしまえば、綺麗に収納することが出来ます。
色柄によって、中に入っている衣類等を把握しておけば、わざわざ中を開けて確認する必要もなくなります。
私は、旅行の際、いつもビニール袋に入れて荷造りをしているのですが、
カサカサと音がすることもなく、他人にあまり見られたくない下着なども透けることなく
持ち運びが出来るのでいい使い方だなあと思いました(´-`).。oO
などなど…。
使い道が分かれば、本当に万能なアイテムですよね!!
美術館売店でも、上記の使い道にピッタリな竹久夢二の風呂敷や、浮世絵の素敵な風呂敷がいくつかございますので、
影絵の森美術館へお越しの際は、チェックしてみて下さいね