額縁...
昇仙峡影絵の森美術館売店では、美術館で展示されている作家さんたちの素敵なグッズを豊富に販売しており、
その中にはもちろんポスターも取り扱っているのですが、皆さんは、絵を飾る際、どのようにして飾っていますか??
もちろん、そのまま壁に貼って飾っておく、という方も多いかもしれませんが、
やはり、額縁に入れて飾る!という方が多いのではないでしょうか??
そんな額縁、皆さんはどのようにして選んでいますか??
当館の売店にいらっしゃるお客様も額縁を購入される際、色で悩んでいるお客様が多くいらっしゃいます('Д')
今回はそんな難しい額縁の選び方について少しだけ書かせていただきます<(_ _)>
まず、額縁に入れたい絵に使われている色から一色選び、その色と同じ額縁を選ぶということが大切みたいです!
絵に使われている色から選ぶことにより、統一感がでて、絵がまとまって見え、違和感なく絵を飾ることが出来るんだそうですよ。
また、金や銀などは、比較的どんなジャンルの絵でも合うので、迷ったら、金か銀の額縁を選ぶことを
おすすめします!
そして、黒の額縁は、絵をきゅっと引き締めて見せたいときにいいみたいですよ。
ちなみに、当館で展示している影絵作家の藤城清治先生は、
白い額縁は、絵が生き生きして見える、とおっしゃっていたそうです!
額縁は、色や形によって、色んな見せ方が出来る素敵なアイテムなので
皆さんも額縁を選ぶ際は、以上の事をほんの少しでも意識して選んでいただければな、と思います(´-`).。oO
影絵の森美術館売店では、そんな藤城先生の作品を白い額縁に入れて展示されて頂いているので、
ぜひ、美術館へお越しの際は、額縁の効果も感じてみて下さいね(''ω'')ノ