『水晶』について!!
山梨では、豊富に生成される水晶がとても有名ですよね!
昇仙峡でも、水晶を使ったアクセサリーや水晶そのものを販売しているお店がいくつもございます
そんな水晶ですが、いったいどのようにしてできているのでしょうか??
今回は水晶ができるまでや、その魅力についてなど、少しだけ詳しく説明させてくださいね(/・ω・)/
水晶は、マグマなどで熱せられた地下水が、岩に含まれる二酸化ケイ素という物質を溶かし、
二酸化ケイ素を含んだ熱水の温度が下がると、二酸化ケイ素が水から脱出し、固まるという形で作られます!
(すみません、分かりにくい説明で(´;ω;`)…)
長い時間かけて固まると、大きな水晶になり、
逆にあまり時間がかからずに固まったものは、小さな水晶になるみたいです!!
一ミリ大きくなるのに百万年かかるとか。。。
それだけ長い年月を経て作られているからこそ、水晶はパワーストーンとして
皆さんに様々な力を与えているのかもしれませんね…
自然の壮大な力により、ゆっくりとゆっくりと時間をかけて
作られていった水晶の魅力は、言葉では言い表せないほど素晴らしいものです。
ちなみに、純粋な水晶は無色透明なのですが、
二酸化ケイ素が固まっていく過程で、不純物などと結合すると色がつき
アメジストなどになるみたいです!!おもしろい!!
そんな水晶を、昇仙峡影絵の森美術館に隣接されている森の駅でも
販売しております!!
水晶の神秘的な美しさと魅力を、目で見て、
手で触れて、全身で感じてみてはいかがでしょうか!!
水晶の種類によっても、その力や効能は全く違うので
調べてみると面白いですよ