よたかの星
皆さんは、藤城先生の「よたかの星」という作品をご存知でしょうか??
私は、影絵についても、藤城先生の作品についてもほとんど知識のない状態で
よだかの星、という作品をみさせていただいただきました。
宮沢賢治さんの「よだかの星」という童話があるという事もしらなかったので(お恥ずかしい限りです)
ただただ藤城先生は”よだか”という鳥を描かれたんだなあという風に考えていました((-_-;)
影絵の森美術館で働かせていただく事が決まり、藤城先生の作品について本や
インターネットで調べていくうちに、宮沢賢治さんの数々の童話を藤城先生が描いていたという事が分かり、
「よたかの星」もその中の一つだったという事にやっと気が付きました・・・( ;∀;)
そこから「よだかの星」はどのような話なのか気になって実際に読ませていただきました。
読んだ後は、「ぅおお、、、、よだか、、、、」と一人で号泣。
よだかの心の清らかさと、一生懸命さに胸を打たれ自分の中の醜い部分が洗われていくような感覚になり、
「よだかの星」を読んだあと、藤城先生の影絵をみさせていただいたら
正直、こんなに違うのかとびっくりするほど、作品が違って見えました。
心なしか藤城先生の描かれた”よだか”は力強く羽ばたいているのに、どこか穏やかで儚くて。
心臓がぎゅっと、つかまれたみたいに痛くなりました
これは絶対に、童話の内容を理解してから見るべきだ、、と強く思いました。
皆さんも、ぜひ、藤城先生の描かれた宮沢賢治さんの童話の数々を、
内容を思い出しながらゆっくりと楽しまれるといいかもしれません
素敵な影絵と、素敵な童話の見えない繋がりに、こころから感動しますよ
(長くなりました、申し訳ございません・・・)